現在札幌のベッドタウンである江別市は、今から45年以上前は市役所がある江別、少し田舎で一番開発が遅れていた野幌、多くの集合住宅が林立して、子供たちが大勢いた大麻(おおあさ)の3地域に分かれていました。小5の時に1年3か月、高1の時に半年ほど住んだのが大麻で、高2から上京するまで住んだのが野幌でした。過去に何度か綴りましたが、中3の時に半年ほどお世話になったお叔母の家が江別にありました。したがって3地域すべてで暮らしたことがあります。野幌は父がローンを組んで購入した一戸建てでした。母が自分のところに来た際に売却しましたが、現在もその家は残っています。昔は一番田舎だった野幌が、今では人口が一番多く栄えています。