地球温暖化対策である二酸化炭素の排出抑制の観点から、ここ数年間でEV(電気自動車)の普及には目を見張るものがあります。欧州やアメリカではガソリン車の製造を中止する方と宣言し、EV生産に大きくハンドルを切っています。代表的な企業はアメリカの「テスラ」です。私も個人的に所有した時期がありますが、航続距離が短い点を除けば、電気代の方が大幅に安価なことや給油の手間がなくなることなど、メリット大きいです。出遅れていた日本もようやく重い腰を上げて、EV生産に力を入れているようですが。世界とはまだまだ差があり、相変わらずガラパゴス的思考から抜け出せないようです。最近では自動車販売台数が世界一となった中国でEV車が席巻しています。To be continued.