中国のEV生産は国の補助金もあり、大きく伸びています。ここ1,2年で急成長しているのがBYDで、世界各国だけではなく昨年末に日本にも進出しました。元々EV用電池の会社でしたが、EV車生産に切り替え大きく躍進しています。何とっても安価な価格設定で、中国国内だけではなく、タイやラオスといったアジア諸国、世界3位の自動車市場であるインドにも進出し、現地で強い日本車のシェアをかなり奪っています。この傾向はさらに拡大してくと予想されており、日本企業も戦略を見直す時期に来ています。To be continued.