ハザードマップ

 以前よりもずっと身近になってきた「ハザードマップ」ですが、8種類あることはご存じですか?国土交通省のパンフレットに記載されているものとして、洪水、内水、高潮、火山、津波、土砂災害、ため池、震度被害があります。このほかにも各地域によって、災害時の道路交通状況や各地域に特有の災害を示したものもあります。新潟県では「雪崩危険個所マップ」が公開されています。災害時に身の安全を図るためにも、自分の住む地域や学校等のある地域の状況をハザードマップにて確認しておくことが肝要です。