エコを関する言葉が昨今多くなってきました。エコバック、エコカー、エコクッキングなど多岐にわたります。また最近では「エコロス」という言葉も使われています。これは環境に配慮しているつもりでも、結果的には二酸化炭素の排出増加や、資源の浪費になっている場合があるという意味です。適切な使用方法を知らないと、知らぬうちにエコロスになっていることがあるかもしれません。エアコンの風量設定や照明器具のオン・オフのタイミング、冷蔵庫の使い方や洗濯時の洗剤・水の量など、日常生活のいろいろな場面で知らないうちにエコロスになっているかもしれません。無駄のない「エコ」を心がけたいですね。