昔懐かしい漫画家たち その7

 シリーズ7回目は『ながやす巧』氏です。私が高校生の時に連載された「愛と誠」は彼の代表作の一つで、夢中になって読みました。最近では「壬生義士伝」を書きあげています。彼はデビュー以来「人がいると気を使ってしまうので集中できない」との理由でアシスタントを全く使わない主義で、背景からすべて自分で筆を入れるという稀有な漫画家です。現在75歳で昨年4月に第53回日本漫画家協会賞と文部科学大臣賞を受賞しています。筆致が大好きな漫画家です。