道交法の改正による規制緩和で電動キックボードの違反・事故が増えています。昨年7月に施行された道交法では新たに「特定小型電動機付自転車」を規定。16歳以上で最高速度が時速20㎞以下といった条件を満たせば、免許なしで乗れるようになりました。しかし事前に一般的な交通ルールに触れる機会が少ない利用者は増え、事故や違反が急増しています。23年7月~24年6月の1年間で検挙件数は2万5156件に、交通事故は219件に上ってます。これは22年5.3倍です。また下半期の交通事故のうち飲酒運転は全体の17%にも上り、通常の自転車や原付バイクの割合1%と比較して高すぎます。ルールの浸透が待たれます。