私が授業しているある地区の中学3年生はコロナの影響で、秋に修学旅行がいけませんでした。そこで明日と明後日に修学旅行の代わりの旅行に行くそうです。
行き先は同じ千葉県内ですが、
1日目は鴨川シーワールド、2日目は東京ディズニーランドだそうです。しかもディズニーホテルに泊まるとのことです。
行き先は変わっても修学旅行があって、よかったと思います。
本日で千葉県の公立入試が終了しました。
そこで塾で自己採点を生徒さんにしてもらいました。 今回は特に国語が難しかったようです。論説文と小論文が特に難しくなっていました。 1時間目の国語が難しく、2時間目の数学は問題形式が変わったため、生徒さんにとってはなかなか大変な入試を迎えたと思います。
本当にお疲れさまでした。
本日は千葉県公立高校入試の当日でした。数学の大問1の形式が変わり、とても驚いた生徒さんもいたようです。去年までは単純な計算問題が6問あったところが、3問になっていました。
落ち着いてみれば解ける問題もありました。緊張した場面で臨機応変に対応できる精神力を身に着けさせることも大切ですね。
春といえばいろいろなことへの変わり目の季節になります。学生であれば学年の変わり目、社会人となれば職場の変更などがあります。
さて本日は高校入試の前日です。中3生にとっては自分の行く高校が決まるのですから、なかなか緊張していました。
落ち着いて自分の力を発揮してもらいたいと思います。
生徒さんから聞いたのですが、本日は猫の日だそうです。「ニャン」という猫の鳴き声にちなんでいるそうです。特に2022年2月22日は2が6つも並ぶので、スーパー猫の日と呼ばれているそうです。6個も並ぶのは、鎌倉時代の1222年以来、800年ぶりだそうです。
猫の人気の高さを感じた一日でした。
押尾
今日は青と緑のだるまについてです。
青は就職成就、立身出世など主に仕事に関わるお願い事に効き目があるそうです。
また緑色は身体健康、病気平癒など健康に関する祈願になるそうです。自然のイメージから来ているのでしょうか。
さて様々な色の中で最強の色は、やはり赤なのかと思いました。プレゼントに困ったときには赤いだるまを買うと良いそうです。さまざまな願い事に対応しているそうです。
本日は黄色と紫色についてです。
黄色は「お金」を意味し、富や名声、金運や幸運をお願いするそうです。金運については金色のだるまも効果があるそうです。
紫色は赤と同じく高貴な色とされてきました。聖徳太子の制定した冠位十二階からもうなずけますね。神秘性や個性、長寿の意味もあるそうです。
金や黄色は金運など、やはり色の持つイメージが関係しているところが面白いですね。
本日はピンク色と黒いだるまについてです。
ピンク色は「ハート」を連想させ、恋愛運や結婚運をアップさせるそうです。
黒は「大地」を意味し、事業の繁栄の意味があるそうです。
また黒は何色にも染められないことから厄除けが強く、あらゆる災いから守ってくれるとも言われているそうです。
まずは定番の赤と白についてです。
赤は仏教では「高貴な色」とされ、魔除けや家内安全にもいいとされています。
また赤は火の色で、火は上にどんどん上がることから、「勝利」や「大願成就」にもいいそうです。
白は「純白」、「清廉」の意味です。また最近では受験に向かって真っ白な頭でどんどん勉強を進めていくという考えから、合格祈願として、白のだるまを選ぶことも多いそうです。
来年から全員白いだるまにしようかと思います。
中学3年生がいよいよ受験間近です。千葉県の私立入試は既に終わり、結果がでました。
そこで私は合格祈願として中学3年生にミニサイズのだるまをプレゼントしました。
色は赤、白の定番カラーはもちろんのこと、黒、緑、青、紫、金、黄色、オレンジ、ピンクがありました。
生徒は殆ど自分の好きな色をとっていきますが、中にはだるまの色の持つ意味を気にする生徒もいました。
そこで今週はだるまの色について調べてみたいと思います。
押尾